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阿弥陀経について
2019/05/06阿弥陀経は浄土宗の根本経典の一つです。その内容は極楽浄土の素晴らしさを説いています。 これより西方十万億の佛土を過ぎて世界あり。名付けて極楽という。その国の衆生、諸々の苦しみはなく、ただ諸々の楽のみを受く。 故に極楽と名ずく。この世界は金銀、瑠璃玻璃、赤珠、瑪瑙で出来ている。又、池の中に蓮華あり。大きさ車輪のごとく、青色には青光 あり。黃色には黃光あり。赤色には赤光あり。白色には白光あり... -
施餓鬼会
2019/04/02施餓鬼会の始まりは、昔お釈迦様のお弟子の阿難尊者が、多くの飢える餓鬼に飲食を施し、その功徳で命の危機から 逃れたと言うお話に基づく行事です。 施しはとても重要な仏道の実践ですが、私たちには阿難尊者のように功徳を得る事は困難です。法然上人のお言葉には `亡き人の為に念仏を廻向し候えば、阿弥陀仏、光を放ちて地獄・餓鬼・畜生を照らし給い候えば、この三悪道に沈みて 苦を受ける者、その苦しみ休ま... -
秋彼岸
2019/03/27彼岸とは、向こう側の岸、つまり極楽浄土を意味します。法然上人が浄土宗を開く上で師と仰いだ中国の善導大師が 春分の日と秋分の日には太陽が真西に沈むので、日没の彼方にある極楽浄土を想い、敬慕の心を持つべきであると 説いています。極楽浄土に往生したいと決意を新たにするのが、お彼岸なのです。 又、国民の祝日に関する法律に、秋分の日は`祖先をうやまい、亡くなった人々を偲ぶ`日とされています。 お... -
春彼岸
2019/03/21彼岸とは、私たちが今いるこの世に対する、向こう側、つまり`極楽浄土`を意味します。 春分と秋分の日には、太陽が真西に沈むのでその方向に向かって、極楽浄土に往生したいと決意を新たにするのが お彼岸なのです。春分の日は大自然をたたえ、生き物を慈しみましょう。人は、一人では生きていけないのですから。 -
卒塔婆
2019/03/17卒塔婆についてお話しいたします。卒塔婆は五輪塔」を模して上部が塔状になっており、上から空(宝珠)・風(半円)・火(三角) 水(円)・地(四角)の五大を表します。日本に仏教が請来されると、三重の塔や五重の塔が作られるようになって供養が行われる ようになりました。これらを象形化し、簡略化して板状にしたものを卒塔婆として亡き先祖の追善供養に用いられる様になったと 言われています。 -
宗教の死生観
2019/03/10仏教には、`輪廻する世界`と`輪廻しない世界` という二つの世界があります。輪廻とは生き変わり、死に変わりすること。 流転すること。といわれています。輪廻する世界は`迷いと煩悩の世界`なのです。 一方輪廻しない世界は、この世の一切の迷いや煩悩から解放された`悟りの世界``仏様の世界`であり、私たちが`極楽浄土` と呼ぶ理想の世界の事です。そして、`輪廻の世界`から脱出することを解脱といい... -
法事
2019/03/03法事とはどうゆうことかと言いますと、法は仏様の教えという意味、事には物事を行うの意味があります。 ですから本来、仏様の教えを実践することが法事で有ります。 毎日仏様にご飯を供えたり、お線香をあげたりする事も法事であります。これらの行為を供養ともいい、 亡き人の為に供養する事を、追善供養・追善回向といいます。追善とは、私たちが亡き人の為によい行いを積む事で 極楽浄土にいらっしゃる亡き人が... -
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虚空蔵菩薩
2019/02/02三十三回忌の本尊は虚空蔵菩薩様です。虚空(宇宙)のように無限の慈悲を表す菩薩です。福と智の二蔵の無量なことが、 大空にも等しく広大無辺であるので、かく称する。 -
大日如来
2019/01/20十三回忌の本尊は大日如来様です。大日如来は宇宙の真理そのものを表す如来様でございます。 大日如来には智の働きを示す金剛界大日如来と理の働きを示す胎蔵大日如来の二種があります。 無限の智慧の光で一切を照らしあらゆる煩悩を除くとされます。 金剛界大日如来が、十三回忌の本尊とされます。 -
阿閦如来
2019/01/06七回忌の御本尊は阿閦如来様でございます。阿閦は揺るぎないと言う意味があります。お釈迦様が悟りを開かれる際に、 妨害しにきた悪魔を退散させたと言われています。阿閦如来は揺るぎない強い心で迷いに打ち勝つ力を授けてくれる仏様 なのです。 -
阿弥陀如来
2018/12/29三回忌のご本尊は阿弥陀如来様です。遙か昔に法蔵比丘と言う菩薩が全ての衆生を救おうと四十八の誓願を立てて修行し、 成就して仏様となり、極楽浄土で現在も説法し続けている仏様です。(南無阿弥陀仏)と唱えると皆、平等に救われ、 極楽浄土へ往生できるとされています。 -
勢至菩薩
2018/12/22一周忌のご本尊は勢至菩薩様です。阿弥陀三尊の一つで右脇侍であります。慈悲の観音菩薩に対して佛の智慧の光で一切を照らし、 苦しみを除いて無上の力を得させるとされています。又観音菩薩の大悲を得て衆生に菩提心の種子を与えるとされています。 -
観音菩薩
2018/12/17百箇日忌の本尊は観音菩薩様です。大悲の精神を象徴する菩薩様です。又弥陀三尊として勢至菩薩とともに阿弥陀仏の脇侍であります。 観音菩薩の名を称えることで、様々な利益を受ける事が出来ると言われています。又観音菩薩は救済すべき衆生の願いや能力に合わせて 種々の姿に変化して現れ、あるときには佛となり、あるときには子どもとなり、さらには人間以外の生き物の姿を持って、衆生救済を 成し遂げる菩薩様です。 -
薬師如来
2018/12/15七七日忌(満中陰忌)のご本尊は薬師如来様です。人々の病を癒やし、苦悩を救う仏様です。 東方浄瑠璃世界の教主様です。もと菩薩として修行していたとき十二の大願を発したという。 衆生の病気を除き、諸々の感覚機官を完備させて、解脱へ導くはたらきがあります。 -
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普賢菩薩
2018/12/10四七日忌の本尊は普賢菩薩様でございます。智慧の文殊菩薩様に対して佛の慈悲を象徴し、実践的な側面を表す菩薩様です。 罪障消滅や女人成仏をして下さる菩薩様であります。 -
文殊菩薩
2018/12/08文殊菩薩は三七日忌のご本尊様です。ことわざで使われる、三人寄れば文殊の智慧の仏様です。 この仏様は、穢れなき智慧を表し、私たちの為に、悟りに向かう智慧を授けて下さいます。 -
釈迦如来
2018/12/07二七日忌のご本尊は釈迦如来様でございます。釈迦如来様は人々の煩悩を払い、悟りに導いてくださると言われています。 又、人々の畏れを除き(施無畏)、願い(与願)をかなえて下さると言われています。
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