無縁供養 | 群馬県で話題のお寺である当寺院が様々な情報を発信しているブログをご覧ください

無縁供養の本来の意味は次のような意味があります。

無縁とは区別しないという意味があります。私たちが普段、供養する対象とするのは、父母・祖父・祖母など

自らが知っている人を対象とします。ここまでは、有縁の供養となります。

そこで思うのが、さらにその前のご先祖様です。

私たちが、現在ここに生きていられるのは、遙か昔のご先祖様がいられたからなのです。

こういったご先祖様を供養するのが、無縁供養なのだと思います。

現在、相円寺では、5月の第三日曜日に千灯供養という行事を行っております。

これは、千本のローソクを立てて供養する行事です。機会があれば是非参加して下さい。

又これとは別に個々の供養も行っております。住職にご相談ください。