知っているようで知らない人が多い!?今さら聞けないお墓参りや法事のマナーとは?
お墓参りや法事のマナーについて、知っているようではっきりと理解していないという方も多いのではないでしょうか?
ここではそんな方のために、お墓参りの際の持ち物や法事に参加する際の注意点をご紹介します。
お墓参りのマナー

お墓参りの作法について、特別な決まり事はございません。しかし、基本的な心得や手順、必要な物を知っておくと安心です。
お墓参りに必要な持ち物
- 生花
- 線香
- ろうそく
- お供え物
- 数珠
- マッチ(ライター)
- 花ばさみ
- たわし
- ほうき
- ひしゃく
- バケツ
- ゴミ袋
- 手袋(軍手)
などが挙げられます。ひしゃくやバケツなどは、完備している寺院や霊園もございます。
お墓参りに適した服装
服装は基本的に何を着ても構いません。ただし、あまり派手な色や露出の多いスタイルは避けるようにしましょう。
基本的なお参りの心得
寺院墓地の場合、寺院に着いたらまず、本堂へお参りをするのが一般的です。それからお墓を掃除し、献花や礼拝などのお参りをします。お供え物は線香・花以外は持ち帰るようにしましょう。食べ物を備えたままにしておくと、カラスや野生動物などに荒らされてしまう可能性があるからです。
法事に参加する際のマナー

出欠の返事
法事の案内状が届いたら、できるだけ早く出欠の返事を出すのが基本的マナーです。故人となんらかの関わりがあって招待されているのですから、余程の用事がない限り出向くように心がけましょう。先の予定がわからず返信が遅くなってしまう場合でも、遺族が会場の広さを決めたり、会食の準備をしたりするため、遅くても1週間前までに出欠の返事をするのが望ましいです。
どうしても都合がつかなくて欠席する場合は、お供え物や香典を法事の当日に届くように送り、日を改めて弔問すれば失礼にあたりません。
法事に適した服装
遺族・親族以外の参列者の場合、濃いグレーや紺色の服装を着用するのが一般的です。また、お墓参りと同様に露出の多いスタイルは適していません。
故人の冥福を祈って供養するお墓参りや法事には、様々なマナーがあります。基本的なマナーを覚えて、遺族側に失礼のないようにしたいものです。群馬で水子供養を行いたい方は、相円寺をご利用ください。群馬にある寺院の中でも、葬儀・法事・水子供養といった仏事の実績が多く、アットホームで静かな雰囲気で名の高い寺院です。相円寺では、サービス内容によって供養料は変わりますが、ご納得のいく価格で提供しております。群馬で水子供養を行う寺院をお探しでしたら、お気軽にご相談ください。
葬儀・供養に関する豆知識
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群馬で水子供養をお考えの方へ
寺院名 | 泰汲山 相円寺 |
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宗 派 | 浄土宗 |
住 職 | 長谷川 昌弘 |
住 所 | 〒370-0015 群馬県高崎市島野町418 |
アクセス | 関越自動車道「高崎IC」から車で3分 |
TEL | 050-3752-5597 |
駐車場 | あり(30台) |
URL | https://souenji-takasaki.jp/ |