葬儀で必要な準備や決めておくべきこと、斎場の種類について

葬儀で必要なものや決めておくべきことを知っておくと、当日慌てることもありません。葬儀にどのような準備が必要か、どのようなことを事前に決めておくのか、葬儀を執り行う斎場の種類についてもご紹介します。

葬儀前に必要な準備

葬儀前に必要な準備

葬儀前に必要な準備としては、下記のようなものが挙げられます。

  • 遺影の準備
  • 棺に入れる遺品の準備
  • 心付けの準備

また、事前に決めておくべきこととして、下記のような事項があります。

葬儀の内容

葬儀の形式や日程、予算、プラン、祭壇の規模などを決めます。事前にどれくらいかかるのか見積もりを依頼しましょう。

弔辞の依頼

故人がお世話になった方や、上司、友人などに弔辞を依頼します。一般的には1人~2人、1人につき2~3分程度で依頼します。

弔電の確認

弔電に全て目を通し、故人と縁の深い順に2~3通を選び司会の方に伝えておきます。

席順、焼香の順を決める

祭壇に向かって右が遺族・親族の方で、左側に葬儀委員長、世話役、友人、会社の方などに座ってもらいます。

火葬場に同行する人

遺族・親族以外に故人と親しくしていた人で、火葬場に行く人をある程度確認しておきます。

斎場の種類

斎場の種類

斎場と一口に言っても様々な種類があります。執り行う場所にどのような種類があるのかご紹介します。

自宅

ひと昔前までは、半数以上が自宅で葬儀を行っていました。近年は、生活環境の変化などによって自宅葬は減ってきていますが、費用面から自宅で葬儀を行いたいという要望もあります。

自治体・公共団体の施設

市区町村が保有している葬祭会館などがこれにあたります。この他にも町民会館、自治会館、公民館などのコミュニティ施設を葬儀場として借りるケースもあります。

宗教施設

寺院の本堂などで行う場合と、境内地などにある葬祭用の会館を利用する場合があります。檀家など宗派が限られる場合と、宗派は関係なく貸してもらえる場合があります。高崎市にある相円寺では、由緒ある浄土宗の古刹として葬儀を執り行いますのでお気軽にご相談ください。

葬祭会館・セレモニーホール・斎場

葬儀を行う場所や休憩室、会食施設などが完備されていますので、機能的には最も充実しており、様々なタイプのものがあります。

このように斎場には多様な種類があり、それぞれ特徴も異なります。故人やご遺族の希望、費用面などを考えて場所を選ぶとよいでしょう。

群馬県高崎市にある相円寺では、親切価格で皆様の心に寄り添った葬儀や永代供養を執り行っております。お葬式は初めて行う方も多く、準備するものや事前に決めておくことなど不安が多いと思います。相円寺は親切・丁寧な対応で多くの皆様からご好評いただいております。高崎市において仏事でお困りの際は、ぜひ一度ご連絡ください。

高崎市で葬儀を行うなら相円寺へ

寺院名 泰汲山 相円寺
宗 派 浄土宗
住 職 長谷川 昌弘
住 所 〒370-0015 群馬県高崎市島野町418
アクセス 関越自動車道「高崎IC」から車で3分
TEL 050-3752-5597
駐車場 あり(30台)
URL https://souenji-takasaki.jp/